さぼてん、何かおすすめない?
今からその理由を説明するね。
あなたも、「クレジットカードを作りたいけど、種類がありすぎて結局どれがいいのか分からない」と思ったことはないでしょうか?
まず結論としては、誰にとっても間違いのないクレジットカードとして、「楽天カード」をおすすめします。
理由は、クレジットカードを選ぶときのポイントとなる、
①年会費
②ポイントの貯まりやすさ(還元率)
③貯めたポイントの使いやすさ
の3点において、圧倒的に優れているからです。
Contents
楽天カードのメリット
年会費が永年無料!
楽天カードは年会費が「永年無料」です。
これは圧倒的なメリットですよね。
クレジットカードによっては「年会費無料!」とウタっておきながら、よくよくみると2年目からは年会費1,080円でしたーなどのトラップがあるところもありますが、楽天カードは本当にずっと無料なので安心です。
年会費がかかるカードだと、「1年間で○◯円使えば元が取れるのか」を気にする必要がありますが、年会費が無料なら手数料負けで損することはないですからね。
ポイントが貯まりやすい!
還元率の比較
ポイントの貯まりやすさとは、いわゆる「還元率」のことです。
還元率には、使った金額に対して数%のポイント還元をするタイプ(楽天カードや、Yahoo!JAPANカードなど)や、翌月の支払いから現金値引きするタイプがあります。
一般的には前者の「ポイント還元タイプ」が多いです。
なので当然この「還元率の高さ」が重要になってきます。
では、他の人気なクレットカードと比較してみましょう。
還元率 | 手数料 | ブランド | |
楽天カード | 1.00%〜 | 永年無料 | VISA, JCB, Master, AMEX |
Yahoo!JAPAN | 1.00%〜 | 永年無料 | VISA, JCB, Master |
Orico Card The Point | 1.00%〜 | 永年無料 | Master, JCB |
これを見ても分かるように、楽天カードは他の高還元カードと比べても遜色のない、高水準と言えますね(ちなみに一般的なカードは還元率0.5%程度のものが多いです)。
楽天市場で最大15%まで還元率アップ!
先ほどの表で楽天カードの還元率は、他社のクレジットカードと比べても遜色ないことが分かったと思います。
ただ、楽天カードの本当の強みは楽天市場で使うと、最大15%まで還元率があがることです。
どういうことかと言うと、楽天はSPU(Super Point Up Program)というプログラムがあり、楽天の各サービスを使うと、使っているサービス数に応じて「楽天市場でのポイント還元率」が上がるのです。
街で使う分は還元率1%のままなので、そこは誤解しないように注意しましょう!
実際に見た方が分かりやすいと思うので、何を使えばポイントが上がるかというのをまとめてみました(以下はあくまで例です。どのサービスに対して還元率アップとするかはコロコロ変わるので、適宜ご確認いただければと思います)。
【通常利用分】1%
【楽天カード利用】+1%
【楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード利用】+2%
【楽天カードの引き落とし口座に楽天銀行を指定】+1%
【楽天証券】+1%
【楽天モバイル】+2%
【楽天トラベル】+1%
【楽天市場アプリ】+1%
【楽天ブックス・楽天Kobo】+1%
【楽天ブランドアベニュー】+1%
【楽天TV】+1%
【楽天ビューティー】+1%
→最大15%
ポイントが使いやすい!
この「ポイントの使いやすさ」というのは、非常に重要です。
多くのカード会社では、「貯まったポイントを商品と交換できます!」としていますが、自分が欲しい商品があるとは限らないですし、ポイントも1,000ポイント単位とかでしか使えない所が多く、ポイントの使い勝手としては悪いですよね。
一方で、楽天スーパーポイントは1P単位で使えるだけでなく、コンビニや、ガソリンスタンド、飲食店などでも使えるところが多いのが特徴です。
また、楽天が他に比べて最強なのは、このポイントを使って楽天証券で投資もできてしまうというところにあります。
普段の買い物で貯まったポイントで投資をするので、そういう意味ではリスクはゼロですし、楽天証券を使うことでSPUの還元率も上がるのでいいことしかないのでオススメです!
楽天カードを使って、楽天証券で投資信託を積み立てる場合、月5万円分までの利用に対してポイントが500P貯まります。
「新規入会&利用キャンペーン」で5,000ポイント以上プレゼント!
楽天カードは常に「新規入会キャンペーン」というのをやっており、新規入会して条件を満たせば、「最低でも5,000ポイント」プレゼントをしています。
よくCMでもやっていますよね。
これがタイミングがいいときだと、8,000ポイントもプレゼントする時もあります。
つまり普通のカードだとクレジットカードを利用するのに年会費を払うことが多いのに、楽天カードであれば逆にこっちが最初に現金同等のポイントをもらえるということです。
こんな美味しい話はなかなかないので、カードを作ってありがたくポイントを頂いておきましょう笑
デザインの選択肢が多い!
楽天カードというと銀色のシンプルなデザインのものや、CMでもよく見るあのパンダのデザインのものを浮かべると思いますが、他にもディズニーデザインや、FCバルセロナデザインなどたくさん選択肢があります。
選べるブランドが多い!
ブランドについても、これまでVISA、マスターカード、JCBが選べましたが、2018年9月よりアメックスも使えるようになりました。
アメリカによく行く人などは、アメックス用のカードとして1枚この楽天カードを持つのもありでしょう。
楽天カードのデメリット
「紙」の利用明細は有料
利用明細を「紙」で欲しいと思うと有料になってしまいます。
ただ利用明細はネットで見ることができますし、「絶対に紙じゃなきゃ嫌だ!」ということでなければデメリットってほどではないですね。
国内旅行保険は付帯されない
海外旅行保険は利用付帯(帯飛行機代などを楽天カードで支払えば保険が適用されるもの)されますが、国内旅行保険は付帯されません。
ここが気になる方は、年会費がかかってしまいますが、楽天プレミアムカードの検討をしてみてもいいかもしれませんね。
楽天からのメールが多い
これは若干仕方ない面もありますが、クレジットカードは作ると楽天からのメールが多くなります。
ただこれについても対策方法はあります。
やり方としては、カードを作るときのアドレスをGmailで登録して、楽天からのメールは別フォルダに振り分けられるようにフィルタリングしておけばOKです。
あるいは広告メールの配信設定を楽天カードのオンラインサービスであるe-NAVIで止めれば、毎日くることはなくなります。
ぼくの場合は月5件程度しか来ないので全然気になっていません!
まとめ
- 年会費が永年無料!
- ポイントが貯まりやすい!
- ポイントが使いやすい!
- 新規入会で5,000ポイント以上プレゼント!
- デザインの選択肢が多い!
- 選べるブランドが多い!
本文でも書きましたが、特に「資産運用も今後やりたいんだよね」と考えている人は、素晴らしい証券会社である楽天証券とも相性が最強なので、なおさらおすすめです!
「無料だし、とりあえずお試しで使ってみようかな」という方は以下からどうぞ!
もう大人になってしまったあなたも、楽天カードを申し込んで「遅めのお年玉」をゲットしちゃいましょう!
それでは!
Good luck!