（画像引用元：『干場義雅が愛する究極のブランド100＋5』）
- 干場さんが持っている持ち物（所持品、家具など）を知りたい！
- 干場さんの買い物の基準・考え方を知りたい！
このページに辿りについたあなたも、このように思ったことがあるのではないでしょうか。
現にぼくは干場さんのファッション・人柄がとても好きで、何度もお持ちの物を検索したことがあるので、同じように
「干場さんの最新の持ち物を知りたい！」
と思っている方が一気に情報集できるよう、記事にまとめてみることにしました。
この記事を読めば、
・どこよりも詳しく
・しかも短時間で
一気に知ることができますので、是非ご参考にしていただければと思います！
本記事で使用する挿入画像は、以下書籍・サイトより抜粋しています。
- 『干場義雅が愛する究極のブランド100＋5』
- 『これだけでいい男の服』
- 干場義雅のMINIMAL WARDROBEチャンネル（YouTube）
- FORZA STYLE（YouTube）
- B.R.CHANNEL Fashion College
Contents
美容関連
歯磨き粉
歯磨き粉はマービス。
気分によってフレーバーを変えるという楽しみ方をされており、1番のお気に入りである「シナモン・ミント」（赤色）に加えて、「リコリス・ミント」（黒色）、「クラシックストロングミント」（緑色）もご使用になられています。
マウスウォッシュ
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マウスウォッシュはオーラリーフ。
なんと価格は1,000円程度と、手軽に真似しやすいのがとてもいい。
ウブ毛トリマー
ウブ毛トリマーはパナソニックのもの。
マユハサミ
貝印のマユハサミ。
美容液・化粧水
①コスメデコルテ
女性の間では有名なコスメデコルテのスキンケアグッズ。
干場さんもこちらの商品を洗顔後と化粧水の間のタイミングで使っており、潤いを持続させているとのこと。
ちなみに使っている化粧水も、同じくコスメデコルテのこちらの商品のようです。
②ドゥ・ラ・メール
日焼けがトレードマークの干場さんが、肌のケアのために使っているのが「ジェネサンス ドゥ・ラ・メール ザ・セラム・エッセンス」という美容液。
値段は張るものの、その分効果は絶大で、保湿をずっとキープしてくれるとのこと。
保湿クリーム
こちらはずっとご利用になられている保湿クリームで、こちらもお値段は張るものの、その分保湿性抜群のもの。
香水
①アクア ディ パルマ
干場さんが動画の中でも何度も繰り返しおすすめされている香水である、アクア ディ パルマの「ブルーメディテラネオ」シリーズ。
柑橘系の香りで中毒性が高く、また容器もかわいい一品。
②ペンハリガン
ペンハリガンの「ブレナム ブーケ」。
イギリスのチャーチル元首相も愛用した香水で、干場さんはスーツのときはだいたいコレを使っているようです。
③ジョー マローン
オシャレの代名詞、ジョーマローン。
干場さんはジョーマローンの「ウッド セージ ＆シー ソルト コロン」と「ネクタリン ブロッサム＆ハニー コロン」の香水がお好きなようです。
④エルメス
エルメスの「コンサントレド パンプルムス ローズ」。
これは干場さんに限らずファッション界隈で使っている人が多く、それだけ間違いないと言えそうですね。
⑤カルバン・クライン
最後はカルバン・クラインのど定番、「エタニティ」。
爽やか且つセクシーな香水。
フェイスウォッシュ
フェイスウォッシュはZIGENのもの。
パッケージもモノトーンでスタイリッシュ。
ボディミルク
ボーテ デュ サエの「ナチュラル パフューム ド ボディミルク」。
保湿効果が高いだけでなく、これをお風呂上がりに全身につけると寝つきがよくなるとのことです。
リップバーム
①ボーテ デュ サエ
リップバームはいくつかお持ちで、一つはボディミルクと同じボーテ デュ サエのもの。
②ドゥ・ラメール
二つ目は、先ほどの写真にもあったドゥ・ラメールというブランドのものになります。
③シャネル
そして三つ目はシャネルのもの。
シャンプー・トリートメント
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シャンプー・トリートメントはマイハニーレメディのもの。
また資生堂のこの3つも使っているようです。
ボディシャンプー
こちらは出張用のもので、こちらは後ほど登場するハンドウォッシュと同じブランドの「モルトンブラウン」。
ワックス
干場さんがずっと使い続けているワックスは、ウェーボの「デザインキューブ」。
あまりツヤを出したくないため、これが最適とのこと。
ちなみに価格は80gで1,500円程度とコスパの高いワックスとなっています。
あぶらとり紙
あぶらとり紙は、パッケージもかわいいコーセーのもの。
日用品
ハンガー
マイネッティのブラックのハンガー。
干場さんはスーツ等を綺麗に保つためにハンガーにも当然投資しており、名だたるブランドも使っている「マイネッティ」を利用。
国内最高峰のナカタハンガーと比べてもかなり手に届きやすい値段設定であり、コスパにも優れた究極の一品。
傘
傘は王道のフォックス・アンブレラ。
干場さんが実際に持っているのはこちらの取っ手が黒色のものになります。
財布
ペッレモルビダのリザードの2つ折り財布。
干場さんが立ち上げたブランドである、ペッレモルビダ。
これはイタリア語で「柔らかい皮」を意味する言葉で、実際にどの革製品も非常に上質で柔らかいものとなっています。
万年筆
万年筆といえばここ、モンブラン。
その中でも「マイスターシュテック」モデルを愛用。
スマホケース
スマホケースはボナベンチュラの手帳型。
ボナベンチュラ好きを公言されていたことがキッカケなのか、現在は同社と一緒にYouTubeチャンネルをやられています。
ペンケース
ペンケースは、イギリス王室御用達ブランドであるスマイソン。
万年筆
優秀なビジネスマンほど持っている、モンブランの万年筆。
その中でも干場さんが愛用されているのは「マイスターシュテックモデル」。
キーホルダー
キーホルダーはエルメス。
首からかけるタイプで、物をなくしやすい人でも、これなら紛失しにくいというのがポイント。
気に入ったものはずっと愛し続けるのが、干場さんスタイル。
こちらのキーホルダーも3代目になります。
サングラス・眼鏡
干場さんは撮影でサングラスをモデルにお貸しすることも多いことから、100本以上は持っているとのことで、今回はその中でもよく使われている3モデルに絞ってご紹介させて頂きます。
①レイバン
レイバンのウェイファーラー。
干場さんいわく、従来のものよりも2mmレンズサイズが大きいことで、日本人でも眉毛が隠れるようになっており、アジア人がかっこよく着用できるサングラスとのこと。
レイバンからもう一つは、定番サングラスである「アビエーター」。
②モスコット
一番かけることが多いのは、モスコットを代表するモデルである「LEMTOSH」。
ジョニーデップがかけていたことでも知られていますね。
③FIXER
謎多きブランドであるFIXERからはこの一本。
モデルは「Black Panther」。
少しつり目の形（キャッツアイ）をしているのが、格好よくお気に入りのようです。
ビジネスバッグ
①エルメス
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もはや干場さんの代名詞のような存在にまでなっている、エルメスの「バーキン」40サイズ。
男性が持っても違和感のないサイズ感で、荷物もガサっと入れられ、容量が意外と大きい優れもの。
エルメスはもう一つお持ちで、それがこちらの「サック ア デペッシュ」。
カバンをあまり入れ替えないことや、容量が小さいということで、実際はほとんど使われていないようです。
②ペッレモルビダ
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ビジネスバッグはご自身が監修されているペッレ モルビダ。
2ルームのブリーフバッグで出張時に大活躍。
干場さんは2ルームのうち、片方に書類、もう片方に翌日の着替え用のシャツ等を入れて使われているそうす。
③ルイ・ヴィトン
ルイ・ヴィトンの「キーポル・バンドリエール55」。
サッカー界の貴公子、デイビッド・ベッカムが使っていたことでも有名なボストンバッグですね。
バックパック
プラダのバックパック。
ナイロン素材だから軽量、なのにモダンで高級感もある優れもの。
干場さんは出張だけでなく、アウトドアでも使っているご様子。
スーツケース
①エフ ピー エム・ミラノ
スーツケースは、エフ ピー エム・ミラノの「バンク トランクby Marc Sadler」。
イタリア出張時にスーツケースを新調しようと思い、探しているときに巡り合った一品。
②リモワ
スーツケースの定番、リモワ。
その中でも自身の写真を電子タグに表示できる、最新のブラックのものをご利用になられています。
腕時計
①パネライ
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パネライの「サブマーシブルBMG-TECK」、47mm、自動巻き。
LEON創刊の際から干場さんがずっと欲しいと思っていた時計で、FORZA STYLEの取材がきっかけで購入に至ったとのことです。
②ヴァシュロン・コンスタンタン
ヴァシュロンの「フィフティーシックス・コンプリートカレンダー」の自動巻き、40mmケース。
上記リンク先のはフェイスがブラウンですが、実際に干場さんがお持ちなのは白フェイスのものになります。
ちなみに干場さんは、2018年に同社が新コレクションを立ち上げる際の世界のインフルエンサー7人の1人に任命されていたのことです。
ヴァシュロンからはもう1本、「オーバーシーズ」。
③パテック フィリップ
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パテックフィリップの「カラトラバ」。
45歳の誕生日の際に思い切って購入されたもので、「勝負スタイルに似合う時計」として選ばれたようです。
④オーデマ ピゲ
オーデマ ピゲの「ロイヤル オーク」、39mm、自動巻き。
干場さん37歳で出版社を退職され、新たな会社を立ち上げる際に清水ダイブで購入した時計。
⑤ブライトリング
航空時計として有名なブライトリングの「クロノライナー」、46mm、自動巻き。
ブライトリングからはもう一本。
「クロノマット B01 42 ジャパン エディション」で、ブラッド・ピッドも愛用する男らしい腕時計。
⑥セイコー
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日本製であるセイコーの「アストロン」。
日本人として世界に誇れる腕時計であることや、セイコーのラジオ番組をやっていてご縁でお持ちの時計。
⑦グランドセイコー
セイコーの最高峰モデルであるグランドセイコー。
そのグランドセイコーの「スプリングドライブクロノグラフ」、SSケース。
⑧マラソン
マラソンの「MARATHON Navigator Date Pilot WW194001」。
トッズ・グループの会長がつけていたことから興味をお持ちになり、つけ始めたアメリカの軍用時計。
高い腕時計コレクションのなかで、この一本は10万円を切る我々にも手を出しやすい価格設定もありがたい。
⑨エドックス
エドックスの「クラス1」。
傷がつきにくいセラミックが使用されています。
⑩ベル＆ロス
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ベル＆ロスの「BR01-94」。
飛行機のコックピットの計器から着想を得ている時計になります。
⑪G-SHOCK
我らが日本のG-SHOCK。
モデルは「DW5600」でめちゃくちゃ安いのが魅力的。
干場さんはこちらは高校1年生のときからしています。
同じくG-SHOCKの「GA2100」。
八角形が特徴的な一本で、これまた激安で手を出しやすいのがGood Point。
キャディーケース（ゴルフ）
キャディーケースはTITLEIST。
また、ご自身も携わってるブランドである「K-3B ZERO」のゴルフバッグもお持ちです。
ネックレス
イタリアンジュエリーとして、日本のイケおじたちにも人気のダミアーニ。
そのダミアーニの「メトロポリタン」を干場さんは愛用。
もう一つお持ちなのもダミアーニで、その「ベルエポック」コレクション。
- 身に着ける金属はすべて統一する（シルバーなら、すべてシルバーにする）
- 男性なら、例えばベルト、バッグの金具部分、腕時計、アクセサリーなど
リング
アスプレイのシグニチャーリング。
英国紳士が唯一してもいいと言われているジュエリーであるシグネットリング。
そこにご自身のイニシャルを刻印したものをご使用になられています。
ドップキット
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世界のトップデザイナーの一人であるトム・フォード。
そんな彼のブランドが出す、上質なレザーと高級感のあるゴールドの金具を使用したドープキットは収納力が抜群で、荷物の整理にも役立つ優れもの。
消毒用アルコール
消毒用アルコールは、ジョンマスター。
コロナ以降、手の消毒はエチケットになったので、その消毒にもこだわるという意味ではこれはオシャレでいいですね。
ハンドウォッシュ
ハンドウォッシュはモルトンブラウン。
干場さんはロンドン出張時に使ってから気に入ったとのことですが、ぼくもロンドンの高級ホテルやレストランで見かけることが多く、とてもいい香りで一度使った気に入ること間違いなしのハンドウォッシュです。
目薬
目薬はロートの「V ロートアクティブ」。
キャンドル
リゴーのフレグランスキャンドル「プラス」。
干場さんがフリーランスとして独立された、2011年度に出会ったフランスのキャンドル。
インテリアとしても映えるのがイカしてますね。
ルームフレグランス
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クルティの「ディフューザー」。
香りだけでなく、インテリアも重視している干場さんならではのチョイス。
タオル
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タオルはMicro Cottonの「Luxury Series」。
時短を意識しているため、吸収性の高いこのタオルを愛用されているとのこと。
グラス
ウィスキーを飲むのに使っているこのグラスは、BEN SHOTロックグラス。
アメリカ製の銃弾が打ち込まれているデザインが特徴的。
書籍
①『英国紳士はお洒落だ』出石尚三
原点に立ち返る際に、出石さんか次にご紹介する落合さんの本をお読みになるとのことです。
②『男の服装術』落合正勝
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こちらも何度も何度も読んでいると仰っている書籍。
「男のファッションの基本・基礎とは何か」について学べる一冊。
衣類
インナー
インナーは全日本人が着てるんじゃないかと思われるくらい、定番となっているユニクロのヒートテック。
薄めのものと極暖をそれぞれ上下2枚ずつお持ちです。
【薄めのヒートテック】
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【極暖】
ダウンベスト
ノースフェイスのダウンベスト。
出張時の荷物に入れられていました。
チーフ
ポケットチーフはムンガイ。
通常のビジネスシーンでは王道のTVフォールドで、パーティ等では崩したスタイルでご利用され、その汎用性の高さや、白さを保つため等の理由で3枚程度持っておくと便利とのことです。
ソックス
ソックスはグレンクライドのロングホーズ。
スーツを着て座ったときに、地肌が直接見えてしまうダサいおじさんにならないためにも、ロングホーズのソックスが鉄板。
シューズ
①ダブルエイチ
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シューズは、ご自身とシューズデザイナーの坪内氏のブランドである「ダブルエイチ」。
ビブラム社製のソールを使うことで、ビジネスシューズとは思えない歩き心地を実現しているだけでなく、厚めのソールによりスタイルアップもしてくれる一足。
②ダブルエイチ（ブーツ）
こちらも同じくダブルエイチのサイドゴアブーツ。
③ダブルエイチ（スニーカー）
(2024/04/26 11:11:39時点 楽天市場調べ-詳細)
ダブルエイチ3連発です。
こちらも同じくビブラムソールを使った歩きやすい一足。
ご自身が愛用していることからも、ブランドにかける思いや、その履き心地が伝わってきますね。
④パトリック
干場さんとパトリックでコラボした「クルーズライン」。
ロゴやブランド名を排除し、究極のシンプルを実現するだけでなく、ソールも厚くすることで脚長効果を演出してくれる一足。
スタンスミスのスニーカーを履いてる人は多いけれど、パトリックであれば人と被らずにかっこよく履けること間違いなし。
⑤トッズ
トッズの「ノーコード」。
こちらも干場さんがよく履かれているのを見かける一足。
スニーカーでありながらスーツスタイルにも合わせられる汎用性がありがたい。
⑥ペリーコサニー
ペリーコサニーのスリッポン。
こちらもソールが厚めで、脚長効果が見込めるイタリアの人気シューズ。
ペリーコサニーは黒のレザーのものもお持ちです。
⑦ナイキ（ゴルフシューズ）
ゴルフシューズにはナイキのAir270を。
ベルト
(2024/04/26 12:57:06時点 楽天市場調べ-詳細)
ベルトはエルメスや、JM DAVIDSONなど色々お持ちですが、最近購入されたのがTHE SOLEの「クロコダイルレザープンターレベルト」。
インテリア（家具・家電等）
ソファ
建築家としてだけではなく、デザイナーとしても活躍された、ル・コルビジェの「LC3」。
1世紀近く世界中で愛されてきただけあり、普遍的でモダンな大人のソファ。
ブランケット
①エルメス
エルメスのブランケット。
②ブルネロ クチネリ
干場さんがよく愛用しているブランドとして動画内で紹介されている、ブルネロ クチネリ。
実はブランケット等のインテリア雑貨も展開しており、洋服同様、とんでもない触り心地のようです。
アート
①写真
壁に飾られているこちらのアートは、干場さんと20人年以上のお付き合いとなる写真家の久保田さんの作品。
「黒い馬を家に置くと運気が上がる」ということで、窪田さんが北海道で撮影したきた一枚とのことです。
②ペーパーウェイト
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本来はペーパーウェイトですが、インテリアとして使われているこちらの木製の馬はエルメスのもの。
ハンガーラック
ハンガーラックはカッシーナだったと思うものの、あいにく正確には分かりませんでした。。
が、モダンで非常にかっこよく、ご参考として記録させて頂きます。
干場さんが推奨する「エコ・ラグ」とは
干場さんが造った言葉である「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。
その意味するところとは、
「多くの粗悪なものより、少しの良いものを」
「移り変わる流行より普遍的でいいものを」
（引用元：『これだけでいい男の服』）
という考え方。
ファッションだけにお金を際限なく使える訳ではないので、
- 時計やカバンなど流行にあまり左右されないものには、きちんとお金使って上質なものを買う
- ワイシャツなどの消耗品にはコストパフォーマンスを重視する
ということを提唱されています。
この「シンプル・上質・無駄のないもの」という考え方はある意味ミニマリストにも共通するところがあり、以前ローランドさんの持ち物についてまとめた際にも同じエッセンスを感じることができました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、ファッション業界を牽引し続ける干場さんが厳選した愛用品の数々をご紹介させて頂きました。
もし「もっと詳しく知りたい！」「購入の背景等についても知りたい！」とお思いになられましたら、是非以下の書籍を手に取っていただければと思います。
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みなさんのご参考になりましたら幸いです。
それでは！
Good luck！
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